3. 金具打ちと組立 (京型尺六 東)

前回の箔押しからの続き。(気がつけば半年近く更新せず…工程半ばだったことを忘れてました…)

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下台輪に壁三面をはめ込む

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彫刻類も部材にはめ込み組立準備万端。

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下段、中段、須弥壇、上段と、下から順に組み上げる。

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柱は黒。東本願寺(大谷派)仏壇の最も簡単な見分け方。

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仏壇程度の大きさの須弥壇を赤黒で塗り分けるのも東ではポピュラー。(西本願寺の場合、仏壇程度の大きさは総金箔が多い)

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宮殿(クウデンと読む)を組むのが、段回り(仏壇内部)組立で最も緊張します。(二重屋根、破風黒も東本願寺仕様の特徴)

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障子は三枚丁番。戸や障子は、三枚・四枚・五枚で丁番を打つ間隔に法則がある。

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東本願寺 尺六京型胴長仏壇、出来上がり。

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金具は艶有りのほうが見栄えはいいですが、ピカピカした主張の強さも否めない。少し割高にはなりますが金具は艶消しにしましょうと打ち合わせにて。品良く。

1. 木地と宮殿と彫刻と下地

2. 塗りと箔押し

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